命を守る靴

皆さんこんにちは。四天王寺参道店の百瀬です。

3日前の9月1日は「防災の日」でした。
東京・大阪をはじめ全国の自治体では、大規模直下型地震の発生を想定した
大掛かりな訓練が行われていました。

元々「防災の日」が制定されたきっかけは、1923年(大正12年)9月に発生した
関東大震災の被害と教訓を後世に伝えていくのを目的としたものでしたが、
近年たて続けに発生した阪神淡路・東日本・熊本などの大震災の悲劇を体験
したことで、国民の「防災・減災」への気運が高まり、ここ数年は訓練の規模も
大きくなり、よりリアルなシチュエーションで行われています。

加えてここ数日の某国の暴挙により、天災以外でも生命の危険をリアルに感じ
る出来事も頻発している現状です。

私も新婚間もない頃に阪神・淡路大震災を体験し、普段の生活の中で「減災」
に対する意識も少なからず高まりました。
寝室として使う部屋には極力家具を置かないようになり、その部屋のクローゼット
の中の一番手前の位置に、避難時最低限持ち出す防災リュックを常備しています。
その近くには安物ですが、家族3人分のソールが丈夫そうな靴3足を配置。
これはある本で宝塚で震災を経験した人の体験談を参考にしています。


その人の自宅はマンションの上層階だったこともあり、震災発生時家中の家具が転倒
してガラスや食器の破片がリビングに散乱してしまったそうです。体は無事ですぐ動
けるのに、裸足で寝室から一歩たりとも出ることができなくなって一瞬パニックになりか
けましたが、たまたま数日前に奥さんが新しいスニーカーを購入して箱に入れたまま
寝室に放置していたらしく、それを使ってなんとか脱出できたそうです。

その人曰く
「とんでもない事に遭遇した時なんて、ほんのちょっとした巡り会わせで、無事か
そうでないかが決まるもんなんや・・・。部屋にサラの靴があるなんて事、普段考え
られへんもんな。」
でもそのありえない偶然が後々の対応の良い参考になるのは必然。家族を守る大切
な防災アイテムとして我が家のクローゼットの中に鎮座しております。

3足のうち1足は強化プラスチックで軽量化された安全靴です。近所のホームセンター
で購入しました。私が履く用なんですが、ちゃんと理由があります。地震の揺れが激しく
玄関や家の中のドアがゆがんで動かなくなった(例えば娘が自室に閉じ込められた)。
火災が発生してベランダから避難せざるおえなくなった。安全靴なら少々強い力で壊れ
たドアやベランダ境の避難ボードを蹴り破っても怪我をする確率が低くなるし蹴り壊しや
すいからです。これもある書籍で仕入れた知識です。

近い将来、必ず起きるであろうといわれている南海トラフ地震はもちろん、異常気象に
よる不意打ちのような気象災害や某国による暴挙などなど。
神経質にならず無頓着にもならず「正しく恐れて減災」。家族を守れるよう普段から心が
けたいものです。
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